子ども達にswitchを買ったけど
ゲームって依存症になったり
中毒になったりして良くないものよね?
我が家が任天堂switchを買ったのは
娘が小4、息子が小1でかなり遅い方なのですが
実際に任天堂switchで遊ぶ中で
良かったなと感じることが多いので
是非、参考にしていただければと思います
40代共働き世帯
小4(9歳)の娘と小1(6歳)の息子を育てています
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結論:子が約束を守れるようになる頃に買うのがベスト
っていうかそれはいつ?
そう言いたくなりますが
子どもには個体差があるので
断定は難しいのですが
ゲームには中毒性があり
自身をコントロールできなくなるような
使い方をしてしまっては
人生まじで詰んでしまいます💦
そうならないためにも
1日にやっても良い時間を決める
必ず宿題をやってからにする
チャットは使用しない
我を失うように没頭しない
あげれば他にもたくさんありますが
ゲームをやり過ぎることでリスクが
あるんだよということを
しっかりと伝えて、更に約束を守れない場合は
その後は使えなくなるということも
含めて話しておく必要があります
皆さんのご家庭ではどのようにしていますか?
時計の読み方や時間の間隔が分かりだすのが年中から小1くらい
ゲームをやっているとあっという間に
時間が過ぎてしまうんだよね…
大人もそうですがゲームをやり出すと
こちらから声をかけない限り
永遠にやり続けていますよね
もちろん、ゲームそのものにハマらない子も
いるとは思いますが自ら止めるというのも
なかなか難しいのも事実
「もう時間だから止めなさい!」
「えー!!まだやりたいよー!」と
攻防戦が繰り広げられる日々
我が家の場合
switchはお父さんが買ってくれたもので
子どもが好き勝手使って良いものではない
必ず親管理の元で使うものであるもの
この点はかなりしっかりと伝えています
熱中すると時間を忘れてやってしまうので
やる前に必ず何時までやるのかを
一緒に考えて約束をしようねと
しっかり伝えた上で使い始めました
このような話をしっかりしても
きちんと聞いて理解してもらうには
小1くらいになっている必要があるかなと思います
聞く力には個体差があるので
小1くらいでも難しい場合もあります
我が家の場合
いつからswitchを買おうかと悩んでいて
娘から欲しいと言われている時は
また時期が来たらね…と先延ばしにしていました
ただ、息子が小1の時に流石に娘から
「いつになったら買ってくれるのか?」
「クラスで持っていないのは私くらいなの!」
と言われさすがに買わないのもな…と思い
娘に関しては、マイクラとあつ森がやりたい
という明確な目的があったため
夫と相談して上で息子が小1になったタイミングで
買うことにしました
親がゲームを進んでやるおうちだと
産まれた時点で家でゲームが出来る状態という
ご家庭も多いと思いますが
学校で時計の読み方を学ぶのは
小1の3学期~小2の1学期とされているので
時間を守って使ってもらおうと思う場合
未就学児だと親の管理がとても重要に
なってきます
でも悪いことばかりではないよね?
メリット①:家族の会話が増えた
1番良かったことにあげるのは
親子、夫婦の会話が増えたことです
switchを買うにあたって
何色を買うのかソフトは何を買うのか
共通の話題が出来ることで
あーでもないこーでもないと
会話をすることが増えました
ステキ♡
買った後の設定や使う上での
約束ごとの話し合いなどをきっかけに
とにかく親子、夫婦で自然に
会話をすることできている状態が
とても良い点だなと思いました
メリット②:学校からの帰宅後、時間にメリハリが出来た
原則として
ゲームはやることをやってから
これはどのご家庭もそうだと思いますが
宿題や習い事の練習など
すべてのことをやりおり終えてから
やっても良いという約束の元
使うというルールを科しています
皆さんのご家庭はどうでしょうか
6時間目が終わって帰宅して
習い事に行ってから宿題をする
その後、夕食→お風呂すべてを
終わるころには8時を過ぎています
9時もしくは9時半消灯なので
ゲームがやりたいならば
それまでにやることを終わせる
これが子どもに与えられたミッションになります
「約束を守れない場合はswitchは捨てます」
それくらい厳しく伝えています
そのため、ゲームをするため
学校から帰宅してからは
宿題を含むやるべきことを率先して
やるようになりました
もちろん、子どもなので途中で
YouTubeを観たりすることはあっても
ゲームは親の監視下の元
やることをやっていない間は
使わないという習慣が身に付いて
きているなと感じています
メリット③:わからないことを自分で調べるようになった
ゲームを進めて行くにつれて
どうクリアすれば良いのかわからないことがあると
自分達でYouTubeなどで検索をして
問題を解決をしていくようになりました
自分達の意志で問題解決に至っている
というところが良いですよね
実際に娘はマイクラで
自動ドアや豪邸を製作したいと思い
どのようにすれば良いのかを
調べて実際に作って見せてくれました
決められた時間内で
想像力や創作力をゲームを通して
考え感じる部分はゲームとはいえ
良いものですよね
でもやっぱり良くない側面もあるよね…
デメリット①:勉強時間や睡眠時間の減少
デメリットは本当に重要なことなので
親自身がしっかりと勉強としておきましょう!
ゲームはある一定以上の時間を超えると
依存症や中毒になったりする可能性が高いと
いう研究結果が出ています
ゲーム(特にオンラインゲーム)に没頭するあまりに
心臓発作を起こした事例もあります
特に危険だと言われていて
ネットゲームに没頭するあまりに
学校の成績が下がったり
勉強・睡眠時間が減ったりしてしまいます
デメリット②:外出しなくなり、家族友人との交流が減る
現実とは違う世界を楽しむことができて
コンテンツがどんどん追加されていくため
没頭しすぎて制御がきかなくなると
酷い場合、友人との約束事に遅刻したり
すっぽかしたり親しい友人と交流が減ったりと
人としての心を失う可能性を秘めていることが
恐ろしいものだと思います
チームで行うゲームだったりすると
抜けたくても抜けにくいという側面もあったり
あとはネットゲーム以外に楽しみがないといった
事例もあるようで
世界観やストーリーが魅力的なゲームが
沢山あってハマりやすいものだ
という認識を親自身がしっかり勉強を
しておく必要があります
依存症や中毒性の高いコンテンツであることは確か。大人がしっかり勉強をして管理して
まとめ:使い方を間違えると致命傷を負うが、創造力向上や生活が楽しくなる道具
ゲームは気分転換だったりゲームの中の課題を達成したり
ある意味暇つぶしにもなります
- 毎日の生活が楽しくなった
- 創造力や表現力が増した
- 自分で問題解決を行うようになった
- 時間にメリハリが出来た
- デジタル機器の操作スキルが上達した
- 勉強時間が減った
- 睡眠時間が減った
- 学校の成績が下がった
- 外出しなくなった
- 家族や友人との交流が減った
ネットゲームに熱中することで
達成感や満足度が増して
充実した日々を送ることが出来ることは良い
ですが、1日3時間、5時間と毎日の日課に
してしまうと気づかないうちに依存症へと
進んで行ってしまうことも多く考えらえれます
- 音楽を聴いたり読書をしたりする
- 外出をして友人や家族と対面をして話をする
- 時間に制限を設ける
- ネットゲームの過度な利用の悪影響について学ぶ
- 受動的ではなく積極的にゲーム以外の時間を作る
- 親が積極的に声をかける
意識することで改善できることばかりだよね
依存症になるのは嫌だけど
ゲームとはいえ夢中になれるものがあることは良い
ことだと私は思います
どんなことでも真剣にやった知識というのは
どこかで必ず返ってくる
そう信じています
時間がある時にしかできないことを
無駄だと思っても真剣にやっておいた方が
良いと思うので致命傷を負わない程度に
日々アンテナを立てて健やかに暮らしていきたいですよね
ゲームの話から暮らしの話になってしまいましたが
我が家の場合はswitchが家に来てから
家族で一緒にスプラトゥーン3を
やろという時間が増えて
楽しい時間を過ごしています
今より良い暮らしを!