【夫よ。聞け】脳みそに家族を想像して準備してんのか?(キャンプ編)

3年前からハマり始めたキャンプ

行くととても楽しいキャンプ

自分達でキャンプ場を予約してキャンプ三昧の夏を過ごした我が家

妻

まず使用する道具を集めるところから

夫の謎行動が理解できず今もなお

イマイチ嚙み合わないままキャンプへ行く始末

目次

買うものすべてソロキャンプ用の道具を集め始める

コロナ渦でキャンプブームに乗っかり

我が家もキャンプデビューを果たして3年が経過

妻

せっかく集めるならお洒落で良い物を買いたいし

色々雑誌やお店でキャンプ用品を探さないとな…

夫とのわずかな会話で焚火台を購入しようか

という話になり

実際に店舗へ観に行きましたが…

用具はネットで買うほうが安いしと

なんとなくキャンプ用具の購入は

夫にすべて任せることにしました

妻

これがそもそもの過ちでした…

実際に購入した用品【その1】東京キャンプの焚火台

妻

ソロキャンプを楽しみたい方には

本当に素敵な焚火台なんですこれ!!

妻

ただ、家族用じゃないんです…

なぜにソロ用なのか…

いまだに答えは分からず…

というか、そもそも家族で出かけるためには

何が必要なのかを考え何を買う必要があるのかが

イメージができておらず

恐らく脳みその中には「家族で」という

ワードが模様なかった模様

妻

その事実に悔しさと若干引いてました

実際に購入したキャンプ用品その2】コンパクトチェア2個

これもまたコンパクトに収納が出来て

ソロキャンプにはめちゃくちゃ素敵な

チェアなんです!!

妻

なぜに2個…

子供たちはどこに座るのか…

1人で行くソロキャンプはできるだけ

コンパクトに収納が出来ることが理想

購入したソロ用のチェアは

あっても良いものだとは思うのですが…

妻

4人家族で椅子が2個…

算数が出来きひんのか…

妻

アホ過ぎてなぜにこんな人と

結婚したのかと自分を呪いました

実際に購入したキャンプ用品【その3】ミニテーブル

ミニテーブルは焚火台の横には必須アイテム!!

妻

家族が食事する時のテーブルはーーーーー????

まじイカれてる

怒りを通り越しました

夫は仕事が多忙なため平日は終電帰り

土、日もどちらかが出勤になることも多く

家族と接していない生活をしているのは事実

とはいえ、どんだけ忙しくても

家族で食事や娯楽を楽しもうとする思考は

子育てする人なら絶対にあるはず

妻

にも関わらず、このあり様

もうお手上げ状態

結論:夫の脳みそはソロキャンプに行こうとしている

妻

何をどう考えてもソロ用の物ばかり…

買いそろえた道具を手にウキウキしながら

車へ詰め込んでいる夫をみながら

沸々と怒りが湧き始め…

足りないテーブルと椅子は10年前に買った

ミニテーブルとチェアがセットに

なっているものがあったので

そちらを利用することにし

なんとかキャンプ場へGO

妻

後に、地雷を踏む事になろうとも知らずに…

食事は何も相談されないままキャンプ場へ

妻

私が想像していた焚火台は

家族で囲炉裏のように囲んで肉焼いたり

無水鍋でカレー作ったり

焼きマシュマロをしたり

スモアを作ったり…

妻

一瞬でもワクワクして希望を抱い自分を呪いました

キャンプ当日まで向こうでは何を食べるかなど

ほぼ相談がないまま時だけが過ぎて行き…

食事はどうするつもりなのだろうと思いつつ

私も何も聞かないまま当日を迎え

食材は適当に当日に思いつくままに準備し

キャンプ場へ向かいました

キャンプ場は最高に綺麗でステキな場所で

子どもたちも初めて行く場所にテンションもMAX

一部を除いて…

家族で”一緒に”という感覚が欠如している残念な夫

テントとタープの設営も慣れていなかったので

何をどこからやっていくのか

模索しながらの作業だったにもかかわらず

夫からの指示は何もなく

こうしようか?と聞いてもお得意の空返事

リビング部分も何も準備できてない状態で

声もかけずに1人焚き火台を設置して

準備しを始めました

妻

もうまじ無理…

いつご飯は食べれるねん?

時刻は13時を過ぎ

一向に火がつく気配はなく

妻

渋々ガスでご飯を焚くことを提案しました

お腹を空かせて待つ2人の子どもたちを

全く気にする様子もなく

ひたすら焚き火と向き合う夫

どうやら火が付かない模様

妻

火がつかないなら

つかないでなにか言えよ

子供達がお腹空かせて待っとんねん

何のプライドやねん!!

やっと火がつき始めた時には

既に14時を周り

用意された網に肉を焼こうとしましたが

小さくて家族4人分の

肉、野菜を焼くことなんて

到底、無理

妻

そらそうですよね!!

ソロ用の焚き火台なんですからーーー‼︎

衝撃!!ソロ用と家族用のコンテナが分かれていた

キャンプも終盤を迎え

2個あるコンテナへ道具を収納をしていると

「こっちはソロ用で

こっちは家族用で分けてるねん」

妻

え?なんて?

ソロ用って言ったの?今

結局夫はソロ用のキャンプ用品をひたすら集め

そもそも「家族で」という概念がなかった模様

帰宅後、夫に確認をとりました

妻

家族でやるキャンプってこんな貧相なものなのか?

夫

子どもとか食べへんしこのくらいで問題ないやろ

妻

何を食べるとかも相談もなかったし

なぜ子ども達が食べないって決めつけているのか?

夫

・・・。

妻

どういうつもりやねん!!

夫

・・・。

妻

なぜに家族で使える焚火台を買わない?

なぜに家族のテーブルや椅子がないねん?

ふざけんな!!!

どないなっとんねん!!!!

その後:家族用のキャンプ用品を買いなおしました

その後、夫からの発言は一切なく

反省しているのかしていないのか

よく分からないままに

また忙殺される平日へ突入

自分がソロ用の道具ばかりを買っている事実を知り

子ども達も勝手に食べないと決めつけていて

重大なミスを犯しているということを

言われて初めて気づいた夫

隣の芝は青く見えると言いますが

私以外の旦那様方は帰宅も早く休日には子供と公園へ行き

奥様との仲良く見える

おそらくこんなポンコツな旦那と暮らしているのは

私のだけじゃないのかと考えこんでしまいましたが

ええかげんにしろよと長文のLINEを送り

無視し続けた結果

しっかりと家族4人が楽しめるファミリーサイズの

キャンプ用品を購入していました

妻

始めからそれをせんかい!!!!

ご清聴ありがとうございました

ぷぷ
ぷぷ

【この記事の著者】ぷぷといいます

今よりちょっと良い暮らし というブログを運営しています

Twitter(@pupu_atelier)もやっています

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